環境方針
環境理念
株式会社リオスは、地球環境の保全が人類共通の最重要課題のひとつであることを認識し、企業活動と地球環境の調和を目指し、豊かな自然を次の世代に残すことができるよう、資源の有効活用と環境汚染の防止に積極的に取り組み、よき企業市民として社会的責任を果たします。
行動指針
- 省資源・省エネルギー活動の推資
- 環境関連法規等の遵守
- 環境保全活動の継続と向上
- 啓蒙活動の推進
- 環境方針の公開
源枯渇を防止するため、資源の節約、省エネルギー、廃棄物の減量、再利用、リサイクルに努め、環境負荷の低減並びに環境汚染の予防に努めます。
環境関連の法規制、条例及びその他の要求事項を遵守することはもとより、当社で働く社員・地域住民及び顧客に対する環境・健康・安全に配慮し地域や地球環境の保全に努めます。
環境目的・目標を具体的に定め、定期的にその見直しを行い、環境マネジメントシステムの継続的改善と環境保全活動の継続的な向上に努めます。
全社員に対して環境に関する教育と啓発を行い、環境に関する意識向上を図ると共に、個人としての環境保全活動への取り組みを支援します。
環境方針は文書化して、当社で働く社員に周知すると共に、社外にも公開します。
平成19年11月1日
株式会社リオス
代表取締役 松田 久
環境宣言
リオス環境宣言
- 公共交通機関の利用
- 軽装でクーラーを28度以上
- 長い信号待ちではエンジンカット
一人1台のマイカー利用を控えて、積極的に通勤も含め公共交通機関を利用します。
副産物として、
・歩くことで健康になる
・まちがにぎわう
・人が増えることにより安全度が上がる
などの効果があります。
岡山県にある発電所は水島発電所、玉島発電所共に火力発電所になっています。
節電は二酸化炭素排出軽減にも繋がるので、冷房も28度に設定することで環境対策を行っています。
ノーネクタイ、ノー上着の半袖シャツなら、2度程度温度が高くなっても能率が下がらないとのことなので、それに応じた温度設定にします。
今、バスやトラックではエンジンカット運動を展開中です。
タクシーやマイカーでも、1分以上の長い交差点の信号待ちではエンジンカット実践します。
岡山エコ事業所
岡山県より岡山エコ事業所の認定を受けました
弊社は、環境保全活動の一環としての再生品の購入、グリーン調達などへの積極的な取り組みを評価いただき、「エコ事業所」として認定されています。
今後も、循環型社会の形成のための取り組みを通して、企業の社会責任を果たすべく積極的に活動してまいります。活動の内容と実績報告は定期的に弊社ホームページ上で公開いたします。


岡山エコ事業所とは
岡山県では、平成13年12月に制定した「岡山県循環型社会形成推進条例」に基づき、環境にやさしい企業作りを推進しています。
「エコ事業所認定制度」とは事業者が自らの環境保全に関する取組方針、取組内容、取組実績、将来のための取組みが先進的かつ、優秀であると認められる事業所を県が「岡山県エコ事業所」として認定し、循環型社会の形成に向けての取り組みの促進を図るものです。
環境貢献活動
アースキーパーメンバーシップ制度
「アースキーパーメンバーシップ制度」に登録して、地球の温暖化を防ぐために、環境への影響を減らす取組を継続的に行っています。
・ 「アースキーパーメンバーシップ制度」(財団法人 岡山県環境保全事業団)<取り組み目標>
<取り組み目標>
- 冷暖房の温度を適温(冷房28℃程度、暖房20℃程度)に保ちます。
- 昼休みのオフィスの消灯や窓際・ロビーの日中の消灯など照明の使用管理を行います。
- 両面印刷、両面コピーや使用済み用紙の裏紙の再利用などにより紙の使用量を減らします。
エコドライブ
環境に配慮した自動車運転を心掛け、社員に浸透、促進しています。
<エコドライブ10のすすめ>
- ふんわりアクセル『eスタート』
やさしい発進を心掛けましょう - 加減速の少ない運転
車間距離は余裕を持って、交通状況に応じた安全な定速走行に努めましょう - 早めのアクセルオフ
エンジンブレーキを積極的に使いましょう - エアコンの使用を控えめに
車内を冷やしすぎないようにしましょう - アイドリングストップ
無用なアイドリングを止めましょう - 暖機運転は適切に
エンジンをかけたらすぐ出発しましょう - 道路交通情報の活用
出かける前に計画、準備をして、渋滞や道路障害等の情報をチェックしましょう - タイヤの空気圧をこまめにチェック
タイヤの空気圧を適切に保つなど確実な点検、整備を実施しましょう - 不要な荷物は積まずに走行
不要な荷物を積まないようにしましょう - 駐車場所に注意
渋滞などを招くことから、違法駐車は止めましょう
エコキャップ回収
社会貢献活動の一環として2009年1月よりエコキャップ運動に参加しています。
社内や社員の家庭からペットボトルのキャップを収集し、集まったキャップは「NPO法人エコキャップ推進協会」を通してリサイクル業者に売却されます。
その売却金はワクチン購入資金として「NPO法人世界の子供にワクチンを 日本委員会(JCV)」へ寄付されます。
<実施状況>
社内設置してある自動販売機のごみ箱の横に小型のキャップ用回収袋を設置しています。
飲み終わったらペットボトルのキャップを外し、分別回収します。


<目的>
エコキャップ回収活動により一人が出来ることはとても小さなことですが、出来ることから始められるボランティアに参加することにより、環境や社会貢献に対する社員の関心を高められます。
その結果一人一人の気持ちと行為が何か社会の役に立っているという意識を根ざすことを目的としています。
NPO法人エコキャップ推進協会
環境保全運動
地域の環境保全活動などに積極的に参加しています。
- 旭川アドプトプログラムへの参加
- 本社周辺道路の清掃活動
- 切手回収
- 古紙リサイクル
- 全事務所にて「COOL BIZ(クールビズ)」「WARM BIZ(ウォームビズ)」実施
旭川アドプト・プログラムの様子
グリーン経営実績
グリーン調達
品名 | 判断基準 |
---|---|
文房具 | グリーンマークの付いた対象商品 |
OA機器 (社内使用) | 省エネ対応製品(国際エネルギースター) |
紙類 | 古紙パルプ配合率100%のコピー用紙 |
社有車 | 低排出ガス車 |
品名 | 文房具 | OA機器 (社内使用) | 紙類 | 社有車 |
---|---|---|---|---|
2009年度 | 91% | 95% | 97% | 100% |
2010年度 | 92% | 100% | 100% | 100% |
2011年度 | 91% | 100% | 100% | 100% |
2012年度 | 96% | 100% | 100% | 100% |
2013年度 | 95% | 100% | 100% | 100% |
2014年度 | 73% | 100% | 100% | 100% |
2015年度 | 85% | 86% | 100% | 100% |
2016年度 | 85% | 100% | 100% | 100% |
ノーマイカーデー
月に1日、公共交通機関もしくは乗り合いでの出勤を実施しています。
実績率 | |
---|---|
2009年度 | 89% |
2010年度 | 87% |
2011年度 | 86% |
2012年度 | 86% |
2013年度 | 70% |
2014年度 | 75% |
2015年度 | 86% |
2016年度 | 95% |